1935年にフィンランドのヘルシンキで創業したartek(アルテック)社。シンプルなデザインと、実用性の高い家具の製造をメインとしていますが、インテリアには欠かせないファブリックなども展開しています。
インテリアに馴染む洗練されたデザインが好きで、自宅のカーテンはアルテックのファブリックを使っています。
RIVI(リヴィ)と名付けられたこのファブリックは、フランス・パリを拠点にするデザイナーユニット「ロナン&エルワン・ブルレック」によるもの。フィンランド語で「行」や「列」を意味して、ハンドドローイングで描かれている模様がなんとも優しい印象です。
こちらのトートバッグは、一般的なトートバッグに比べて、少し大きめのサイズ。生地も厚めのキャンバス地で、マチもしっかり付いているので、参考書やカメラなどの重たい物を入れても、問題なく使えます。
カラーは、ブルーとホワイトの2色です。