朝起きて、顔を洗う。何かの合間に手を洗う。夜はお風呂に入る。誰しもが行う日課の中で欠かせないのがタオルです。
必ず毎日使うし、肌に直接触れるモノだから気持ちが良くて、なおかつ安心して使えるモノを選びたいです。
触った時に感動するような心地良さ。自ら使ってみて、それを感じることができたのがこの「ROYAL-PHOENIX of the seas(ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ)」のタオルでした。
初めて見たときは、海外のタオル?と思いましたが、日本一のタオル産地 愛媛県今治市で80年以上の歴史があるタオルメーカーによって作られています。
こちらのタオルは、触り心地を追求するために糸から開発する徹底ぶり。高級ホテルなどで使用されるような、重量感と最上級の柔らかさで仕上げたタオルです。
3つカラーを組み合わせたデザインが3種類。サイズは、4サイズあるうちの2番目に小さいサイズになります。
FACE TOWEL
通常のフェイスタオルよりも長めのサイズです。髪や顔を拭く以外に、ピローカバーやスポーツタオルとして携帯するのにも適しています。
ブランド |
ROYAL-PHOENIX of the seas(ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ) |
サイズ |
約W34×H90cm |
素材 |
コットン100% |
重量 |
454GSM
※海外では、タオルの一平方メートルあたりの重量をGSMという単位で表します。繊維の密度が高いほど、グラム数が大きく、400GSM以上のタオルは高品質と言われています。 |
生産国 |
日本 |
備考 |
ソフトな風合いに織り上げているため、洗濯ネットを使用するか弱水流での洗濯をおすすめします。
使い始めは、毛羽落ちします。色落ちすることがありますので、他のものと分けて洗ってください。
塩素系の漂白剤は使用しないでください。 |
緑豊かな山々を背に、美しい瀬戸内海に面した愛媛県今治市。青空の下、太陽の光が降りそそぐ、晴天の多い穏やかな気候と、西日本最高峰の霊山、石鎚山を源流とする豊富な水資源に恵まれた、古来より綿織物の盛んな土地で、現在では、日本一のタオル産地として世界的にもその名が知られています。
楠橋紋織(くすばしもんおり)は、1950年(昭和25年)に創業以来80年余の歴史の中で、この恵まれた今治の環境のもと、独自の技術を培いながら、最上級のタオルづくりを目指し、今日まで真摯にタオルを織り続けています。
そして、今治のもう一つの重要な産業として造船が挙げられます。古くは村上水軍が名を馳せたこの地で、100年以上もの間、幾多の時代を彩った無数の船舶が製造、進水され、世界中の大海原へと旅立っていきました。
「ROYAL-PHOENIX of the seas」は、そんな今治を代表する二つの産業からインスピレーションを受けて産まれた楠橋紋織のタオルブランド。いつも身の回りにあるタオルだからこそ、最上級のものを提供したい。人々が思わず触れてしまうような、そんな魅力的なタオルを作りたい。
楠橋紋織の創業から変わらない想いを大切にしながら、この壮大な物語を通じて、今治から世界へ向けて、豊かな暮らしを旅するように紡ぎ続けていきます。
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