約3分の時間が計れる砂時計。ドイツでブラシメーカーとして創業した「REDECKER(レデッカー)」によるものです。

正式名称は「ティータイマー」になりますので、紅茶を蒸らす時間を計る用途で使います。

紅茶の蒸らし時間は、細かい茶葉だと2分半〜3分、大きい茶葉だと3分〜4分くらいが目安といわれていますので、ちょうどよさそうですね。

実際に計ってみましたが、ぴったり3分でした！とはいかず、やはり5〜10秒くらいの誤差はあります。

なにか急いでいる時の3分は短く感じますが、砂時計で計る3分は長く感じる。不思議ですね。

いい塩梅で、インテリア性もある良いアイテムだと思っています。