フィンランドのブリキ職人さんがつくる、蚊取り線香入れです。
冬が終わって、庭やベランダの植物を手入れしたくなる気候になってきました。
暖かくなるのは嬉しいけれど、外での作業時に悩まされるのが蚊に刺される問題。そんな事情は、日本だけではなく、北欧フィンランドでも同じのようです。
フィンランド人が過ごすサマーコテージは、森や湖の近くにあることが多いので、そこには蚊がたくさんいて厄介です。国は違えど、蚊取り線香が必需品になってきます。
ただ、ケースなどに入れていないと、いつの間にか消えてしまっていたり、風で灰が舞ってしまったりすることがありました。これなら、そんな心配もなく安全に使えます。
ケースの中心に線香を差す突起が付いていて、その下には折れた線香は挟める溝があります。
ブリキ素材で軽く、取っ手もあるので、場所を移動したい時にも便利です。
シーズン限定アイテムで在庫限りとなりますので、今のうちからご用意してみてはいかがでしょうか。