1908年から石川県の自社工場にて100年以上、洋食器を作り続けているNIKKO(ニッコー)。
その中でも純白で美しく丈夫な洋食器「NIKKO FINE BONE CHINA」の新シリーズとして誕生した、REMASTERED(リマスタード)。
NIKKO FINE BONE CHINAは、ホテルの宴会場向けの中華皿としてデザインされ、プロのシェフたちに使用されてきた食器たち。
それらをアートディレクターの平林 奈緒美さんが現代の暮らしに合うように改めてセレクトし、リマスタード(再編集)したシリーズになります。
第一印象は、白さが本当にキレイで、シンプルなのに佇まいがとても格好良い。
業務用の器は、使用する頻度が高いことから丈夫さに比重を持たせる分、厚みがあったり重かったりで日常使いに向かないことはあります。
この器たちは、厚みを持たせすぎなくても丈夫に作れる素材と、長年の技術と経験があるので家庭で使っても、業務用で使ってもどちらでも向いていると思います。
スープボウル13cmは大きすぎず、小さすぎずの絶妙なサイズ感。スープ以外にも、どんぶり代わりにしたり、シリアルボウルしたり色々と使えると思います。
ディーププレート22cmはスープはもちろんのこと、パスタや1〜2人分のサラダにも良いサイズです。