毎春の楽しみは新茶が届くこと。静岡県でお茶を作っている「うちの茶舗」から摘みたてをいち早く届けていただきました。

新茶は、冬の寒い時期にゆっくりと養分を蓄えて、春になると少しずつ芽を出し始めます。その茶葉たちは、通常の茶葉よりも栄養価やうまみ成分が多く含まれているそうです。

実際に飲んでみると優しくて、とてもまろやか。抽出する温度によって、味わいも変化するので自分好みのテイストを見つけるのも楽しみ方の一つだと思います。

茶葉タイプと、急須がなくても飲めるティーバッグタイプの2種類です。

お茶の煎れ方
1杯に対して、約3〜4gの茶葉を使用します。65〜70℃のお湯で30〜40秒程度抽出したら、最後の1滴までしっかりと湯呑に注ぎます。1度煎れた茶葉をそのまま使って2煎目、3煎目も飲むことができます。また、お湯の温度を高めにすることで香りと渋みが増したりと、煎れ方次第で変化を楽しむことができます。

水出し茶の淹れ方
ボトルなどにティーバッグを2つ入れて、水を1リットル注ぎます。（ティーバッグの紐は切ってください。）冷蔵庫で3時間以上ゆっくり冷やします。

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